今日は、朝から埼玉のリトルシニアの選手、昼からは法政大学内野手、そして夜は、北海道から昨年大学野球で神宮のマウンド踏み、社会人野球で活躍している投手が来週の金曜日までの期間、イップスを克服する為のトレーニングに来所されました。
いつも感じることですが、自らの力で、イップスを克服したいとの思いで真剣に取り組んでいく様子が伝わってきます。
もともと能力は高いものを持っているがゆえに、思いも強く、頑固な選手が苦しまれて全国から、当所を訪ねてこられます。
自然に投げれるようになることは、割と早いケースが多いのですが、投げれるようになってからが私が求めているトレーニング方法です。
持てる潜在能力をいかに引き出していけるか、そして、それぞれの生活習慣の中から、物の観方や捉え方、考え方の変化により、野球に対しての向き合い方も進化するのをサポートしていきます。

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