イップス先生一言日記 2018/9/10

コーチング。

[セラピスト祐美子] 投稿日時:2018/09/10(月) 05:56

セラピスト祐美子です。

私ダメだ
もう無理
できない。できる気がしない

ミスをしたら誰より選手本人がダメージを受ける。

成功したい!向上したい!多くの期待をしている選手であればあるほど

強い思いを抱いて取り組んできた
頑張ってきた選手であればあるほど。

だからこそ、指導する立場の人
コーチは…
でも君ならできる
そんな時、どう考えるが、どうすればいいのかが瞬時にかけるコーチの言葉で選手の思考ロジックをつくることができるのだと思う

予測不能な事に見舞われても
不安に感じていたことが的中しても
どうにかなるのだ
自分ならやれるんだ

そう指導者にいつも言われていたら
選手自身にもそういうロジックは徐々にできていく!

残念ながら
アマチュアの指導者は
ミスに対して厳しく叱責する指導がまだまだ多い
怒鳴るだけでなく心無い言葉まで浴びせたり
実際に目の前であったことも…
クライアントにも日々聴かされる…
暴力なんて話にもならない。

声を大にして言いたい
指導者が選手に
強烈に自分はダメだと思わせてどうする
怒られない様にする事に注目させて何になる

そういう方に限って反骨心とか、
メンタルを鍛えるためとか…
稀にハマる選手はいないでもないかもしれない。
ただ、今の時代はそんな指導にハマる選手!無いに近いほど少ない。
才能を未来を潰してしまうリスクの方が高い。

叱ることも必要なときはあると理解できる。
ただ、脳のしくみ、潜在能力の発揮に必要な条件などを踏まえたらやはり

どんな状況でも、どんな感情が湧いたとしても、冷静になれる、自分ならやれる、今に集中してやりたいことをやる

そういう思考ロジックを作れるような声かけは実は何より重要なコーチングなのでは

選手のメンタルをサポートし、自然といつもの思考ロジックで戦える選手を育てることが大切なのではないかと改めて思う

大坂なおみ選手とサーシャ バインコーチのやり取りや声かけはそれを裏付けていた、と改めて思った

(勿論、ご本人の努力やポテンシャル、コーチの経験から得た多くのノウハウやセンス、環境によるものは大きいと思うけど。)

そんなコーチングのためには、まず指導者の思考ロジックが自然に前向きで冷静、建設的に考え取り組めることが要求される。

日本は
コーチングだけでなく
子育ても学校教育もまた
この真実から
学ぶ必要があるのではないだろうか

勿論、私も、これからも学んでいこうと思う