イップス先生一言日記

軟式野球捕手、日体大投手がイップスのケアに来所されました。 [イップス克服]

投稿日時:2011/06/25(土) 23:12

昼からですが、軟式野球で捕手として活躍されている選手、日体大で将来期待をされている投手がイップスのケアに来所されました。
軟式の選手はキャッチャーからの全てのポジションの向けての送球を行ないましたが暴投は1球もなく、矢のような送球を行なっていました。
焦って投げた場合によくイップス症状がおきるとのことでしたので、下半身の重心をその時だけ意識して後方にもって行き、顎を下げて送球する練習を行なっていきました。能力の高い選手なので、言われたことがすんなり出来るセンスも持っています。
これから大会で活躍してくれると思います。
日体大投手はBTPトレーニングを行っていますので、日々の変化を感じながら、体の動きと頭でイメージする動きが一体になった時、すばらしいピッチングができると思っています。これからが本当に楽しみな選手です。
http://ameblo.jp/yokohama-shinri

ブログ最新記事

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード:

トラックバック一覧

<< 2024年11月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

この記事を書いたメンバー

アーカイブ