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過去のイップス先生一言日記(2010年まで)
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今月中旬にイップス研究所のHPが新しくなります。
投稿日時:2010/11/01(月) 15:00
今月中旬にイップス研究所のHPが新しくリニューアルされます。トレーニングの動画の数々がアップされます。参考になると思いますのでご期待してください。その中のコンテンツの中から一つだけ、先にアップします。
「なぜ、イップス研究所でケアすることで、本来の動きを取り戻し、イップスを克服できているのか」
今まで野球界ではイップスを治すのは無理と言い伝えられてきました。
監督、コーチが投球、送球できない選手のポジションをかえることで運良く改善できればラッキーでした。
そこでプレッシャーから解放された選手は一時的に送球できたりしますが、根本的な原因、要因が克服できていない為、いつかまたイップス症状が出てしまうことが多々ありました。
では、どうしてイップス研究所では克服できるのか。
2年前まで行っていたスポーツ催眠にはある意味限界があり、更に経験と臨床から進化したスポーツ催眠を当所で行っています。
それは脳のしくみと心のしくみ、そして身体のしくみを理解した上で、意識では気付けない無意識の領域にも当所独自のスポーツ催眠を用いてアプローチが可能なことが大きな理由といえるのではないでしょうか。
そして、長年にわたり行った技術的指導方法と臨床経験を重ねた研究の結果から実績をつくり続けているからです。
私は今までに心の病のクライアントを3000例以上、あらゆるイップス症状1000例以上のケア経験や、プロ野球、社会人野球、大学野球、高校野球と選手がイップスを乗り越え活躍することへのお手伝いをしてきました。そして、高校、大学、社会人野球、プロ野球選手等に講演をしてきました。
野球及びスポーツ関連のスタッフは技術的に身体の使い方は指導されています。
しかし、脳のしくみ、心のしくみを専門的に勉強し、実績をつくってこられた関係者は少ないと思います。
よく、プロ野球OBとお話をする中で、現役時代にはメンタルについて考える機会も余裕もなかった。
指導者になって客観的に野球をみることで、改めて技術よりメンタルが一番大切ということに気付いたと耳にします。
普段から、ハートが強い、弱いなどの言い方をして、大切なのは頭(思考)にあったけれども、本当の意味で重要だと実感できたのが、今なのだと言われていたプロ指導者の言葉も印象的でした。
それは、必要性の低さや重要視される部分が他にたくさんあるという現実があり、無理も無いことかと思われます。
しかしながら、これこそが、現代社会の落とし穴とでもいえるかもしれません。
当所で行っているイップスを克服する為の方法は、イップス症状があらわれた要因や原因も個人個人違うように、克服する為の方法も選手に合った方法もそれぞれ異なります。
ただ、催眠をすることで一時的に送球できるようになりました。元気になりました。はい、よくなりましたということではありません。
イップスを乗り越えるには、これが正しい方法、これさえできれば大丈夫、といった一つの方法で誰にでも通用するものは、存在しないといえます。
そのため、お一人お一人に合った方法をとっていくことが不可欠となりますので、様々な経験とアプローチを駆使しながら、じっくりと向き合っていくことで、その方に合ったその方にしかない乗り越え方をご本人と共に引き出すケアをし、本来の動きや力を出せるように導いていきます。
その為の、目の使い方、関節の使い方、筋肉の使い方、バランスの取り方、タイミングの取り方等のキャッチボールを含んだトレーニングも行っていきます。
心理療法にて、心や身体、脳のしくみを理解した上で、ご本人と向き合うことと、意識できていない部分(潜在意識)へのアプローチと、潜在能力を引き出すためのスポーツ催眠が施せる環境が当所には整っています。
そして何より、所長である私が長年スポーツ好きで、中でも野球のプレイを楽しむことは勿論、観る事、教わること、教えること、考えること、そしてプロ野球OBの協力等、全ての面で人生からの経験を生かせているからこそ可能になったケアは、いま現在、他にはないと自負しております。
また、大塚テクニカルアドバイザーも日大三高・社会人野球ENEOS・アメリカのピッツバーグ・パイレーツで学んだ技術やメンタル等を指導、サポートしてもらっています。そして、全国からその技法やメンタルトレーニング、スポーツ催眠等を学びたいと指導者が研修に来られています。そして、近い将来、コンディショニングトレーナーやプロ野球OBがアマチュア資格を取り、イップス研究所で技術指導していく日もそう遠くはありません。
また、日々臨床と研究を重ね、一つの方法や観念に捉われず、進化しつづけいくこともお約束しています。
「なぜ、イップス研究所でケアすることで、本来の動きを取り戻し、イップスを克服できているのか」
今まで野球界ではイップスを治すのは無理と言い伝えられてきました。
監督、コーチが投球、送球できない選手のポジションをかえることで運良く改善できればラッキーでした。
そこでプレッシャーから解放された選手は一時的に送球できたりしますが、根本的な原因、要因が克服できていない為、いつかまたイップス症状が出てしまうことが多々ありました。
では、どうしてイップス研究所では克服できるのか。
2年前まで行っていたスポーツ催眠にはある意味限界があり、更に経験と臨床から進化したスポーツ催眠を当所で行っています。
それは脳のしくみと心のしくみ、そして身体のしくみを理解した上で、意識では気付けない無意識の領域にも当所独自のスポーツ催眠を用いてアプローチが可能なことが大きな理由といえるのではないでしょうか。
そして、長年にわたり行った技術的指導方法と臨床経験を重ねた研究の結果から実績をつくり続けているからです。
私は今までに心の病のクライアントを3000例以上、あらゆるイップス症状1000例以上のケア経験や、プロ野球、社会人野球、大学野球、高校野球と選手がイップスを乗り越え活躍することへのお手伝いをしてきました。そして、高校、大学、社会人野球、プロ野球選手等に講演をしてきました。
野球及びスポーツ関連のスタッフは技術的に身体の使い方は指導されています。
しかし、脳のしくみ、心のしくみを専門的に勉強し、実績をつくってこられた関係者は少ないと思います。
よく、プロ野球OBとお話をする中で、現役時代にはメンタルについて考える機会も余裕もなかった。
指導者になって客観的に野球をみることで、改めて技術よりメンタルが一番大切ということに気付いたと耳にします。
普段から、ハートが強い、弱いなどの言い方をして、大切なのは頭(思考)にあったけれども、本当の意味で重要だと実感できたのが、今なのだと言われていたプロ指導者の言葉も印象的でした。
それは、必要性の低さや重要視される部分が他にたくさんあるという現実があり、無理も無いことかと思われます。
しかしながら、これこそが、現代社会の落とし穴とでもいえるかもしれません。
当所で行っているイップスを克服する為の方法は、イップス症状があらわれた要因や原因も個人個人違うように、克服する為の方法も選手に合った方法もそれぞれ異なります。
ただ、催眠をすることで一時的に送球できるようになりました。元気になりました。はい、よくなりましたということではありません。
イップスを乗り越えるには、これが正しい方法、これさえできれば大丈夫、といった一つの方法で誰にでも通用するものは、存在しないといえます。
そのため、お一人お一人に合った方法をとっていくことが不可欠となりますので、様々な経験とアプローチを駆使しながら、じっくりと向き合っていくことで、その方に合ったその方にしかない乗り越え方をご本人と共に引き出すケアをし、本来の動きや力を出せるように導いていきます。
その為の、目の使い方、関節の使い方、筋肉の使い方、バランスの取り方、タイミングの取り方等のキャッチボールを含んだトレーニングも行っていきます。
心理療法にて、心や身体、脳のしくみを理解した上で、ご本人と向き合うことと、意識できていない部分(潜在意識)へのアプローチと、潜在能力を引き出すためのスポーツ催眠が施せる環境が当所には整っています。
そして何より、所長である私が長年スポーツ好きで、中でも野球のプレイを楽しむことは勿論、観る事、教わること、教えること、考えること、そしてプロ野球OBの協力等、全ての面で人生からの経験を生かせているからこそ可能になったケアは、いま現在、他にはないと自負しております。
また、大塚テクニカルアドバイザーも日大三高・社会人野球ENEOS・アメリカのピッツバーグ・パイレーツで学んだ技術やメンタル等を指導、サポートしてもらっています。そして、全国からその技法やメンタルトレーニング、スポーツ催眠等を学びたいと指導者が研修に来られています。そして、近い将来、コンディショニングトレーナーやプロ野球OBがアマチュア資格を取り、イップス研究所で技術指導していく日もそう遠くはありません。
また、日々臨床と研究を重ね、一つの方法や観念に捉われず、進化しつづけいくこともお約束しています。
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