河野 昭典 プロフィール

横浜催眠心理研究所所長・イップス研究所所長・日本イップス協会会長  河野 昭典(こうの あきのり )

【資格など】サイコセラピスト、MR資格
【生年】1958年
【出身】山口県

法政大学卒業後、某製薬会社に就職。

22年間、MR(医薬情報担当者)として病院・開業医・薬局を担当。Drや薬剤師との交流を深め、精神科、心療内科分野に興味を持ち勉強・研究を始める。

催眠術を習得後、医療催眠療法の第一人者、“医学博士 故・森定一先生”の第一後継者である日本催眠心理研究所(代々木心理オフィス)の“米倉一哉所長”の指導・研修、また医療関係での催眠療法を研修、習得のもと、『カウンセリング』『精神分析』『催眠療法』を三本柱にした心の通った臨床と施術を学び、当横浜催眠心理研究所を設立。以後、イップス症状の仕組みや心の状態を研究しイップス研究所を設立。

また、現在プロ野球、社会人野球、高校野球のメンタルトレーナーとして活躍。

 

略歴

小学校1年から大学(法政大学)に至るまで投手、内野手として野球に携わる。大学までは、主な実績はないが某製薬会社に就職してから野球に対するメンタルトレーニングに興味を示し勉強を始める。軟式野球に転向し、早朝野球、社会人軟式野球大会においては神奈川県大会優勝投手、完全試合を3回、ノーヒットノーランを18回記録する。監督としては横浜市港北区民大会において3度優勝、準優勝7回、投手コーチとしてNKKを天皇杯8位、岡山国体5位に導く。今も尚、監督、コーチ、メンタルトレーニングコーチ、選手として3チーム所属している。また、総監督佐々木信也、監督森山周一郎の芸能人野球東京ライターズに所属し投手として活躍している。
 

新潟日本文理高校、宇部商、花咲徳栄、酒田南、日大、八重山商工、鳥取商、大曲工他多数の高校、日体大、関東学院大、個人的に大学、社会人野球のメンタルトレーニング、イップスのケアやイップス克服トレーニング、メンタルトレーニング、潜在意識等の講演を行っており、イップス先生という名で知れ渡る。22年間、MR(医薬情報担当者)として病院・開業医・薬局を担当。Drや 薬剤師との交流を深め、精神科、心療内科分野に携わり、心のしくみ、脳のしくみ、身体のしくみを勉強し、独自の方法で心のケア、乗り越え方をあみ出し、心からくる身体的症状(イップス症状等)に力を入れている。また、スポーツ選手の潜在能力を引き出す研究も行っている。
 

2007年から中日ドラゴンズ、西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ選手のメンタルトレーニング、イップス克服トレーニングを行い1軍へ引き上げる。
 

2011年から3年間、福岡ソフトバンクホークスのメンタルアドバイザー契約を結び、ファーム、新人選手のメンタル講演を行う。また、ファーム個人選手の潜在能力を引き上げ2年連続リーグ優勝、ファーム日本一に貢献。
 

ファーム監督、コーチのコーチングを行い、心の仕組み、脳のしくみ等を説明し、個人別にセッションを行う。現在も尚、福岡ソフトバンクホークス投手、日本ハムファイターズ投手、千葉ロッテ投手、西武ライオンズ投手、中日ドラゴンズ捕手、ヤクルトスワローズ投手との個人契約を結び、イップス克服トレーニングや潜在能力を引き出すサポートを行っている。
 

北信越BCリーグで球団別のメンタルを技術に活かせるための講演を昨年から行い、2016年度より、ルートインBCLオフィシャルメンタルトレーナーに就任、8球団のメンタル講演、イップスで悩まれている選手のイップス克服トレーニングやメンタルトレーニングを行います。また、女子プロゴルファー3人のイップス克服トレーニング、メンタルトレーニングを定期的に行っている。

 

2012年7月に日本イップス協会を設立。指導者を対象に横浜にて講習会を行う。現在、日本イップス協会認定トレーナー試験に合格され、年三回の講習会に参加されている指導者、経営者の方が17名。

2014年10月より、毎年、中日美容専門学校の講師として講演。心理アセスメントの講師として、生徒500人に行い、不登校等のメンタルケアを行っています。


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