その他の主なイップス克服実績
プロ野球球団
2011年から現在も継続して、福岡ソフトバンクホークスのメンタルトレーナーとして活動中。
プロ野球内野手
4~5年間、イップス症状で本来の守備が出来ず、ダブルプレーもなかなか取れない状況で悩み、ケガもあり2軍落ちにまで発展。
5ヶ月間の契約にて調整を実施。 1ヶ月に2、3回のメンタルトレーニング及びイップス症状のケアを行った結果、見事ゴールデングラブ賞を獲得。
さらに盗塁王も獲得すると、クライマックスシリーズ、日本シリーズでも大活躍。
平成20年は、2月の沖縄キャンプから1年契約でメンタルトレーニング中心の施術を行なう。
プロ野球外野手
当研究所に2回来所。調整を行った結果、イップス症状を克服し、現在1軍にて活躍中。
プロ野球外野手
平成20年6月から、2軍監督・コーチ了解のもと、イップス症状ケアの為当研究所に来所。
来所当初は、スローイングのみならず、バッティングまでもが最悪の状態。
まずは1ヶ月間、月3回の施術及びトレーニングを実施したところ、4年間2軍生活続きだったものが、1軍昇格を果たす。
その際1軍で活躍を見せることはできなかったものの、現在は2軍で活躍中。
イップス症状のケアが出来た為、DHだけでなく外野手としても活躍。
近い将来、パワーヒッターとしての活躍が期待される。
プロ野球投手
平成20年、選手の紹介で当研究所に来所。
月3回のペースでメンタルトレーニング及びイップス症状のケアを実施。
落ちていた球速が、148km/hまで戻り、現在はメンタル面の強化を実施中。
プロ野球投手
高校時代からアドバイスを行い、甲子園2回出場。
阪神に入団してからは、月に1回大阪にてメンタルトレーニングを実施中。
9月からハワイのウインターリーグに参加し、活躍。
プロ野球捕手
平成20年にプロ入団。
近い距離で投げられないとの事で、9月から月2回のペースで技術指導、メンタルトレーニングを実施。
送球がよくなるにつれ、バッティングもよくなりファームでブレイク中。
近い将来の1軍での活躍に期待。
社会人野球・クラブチーム
東芝、明治安田生命、かずさマジック、セガサミー、相模原クラブ等の捕手、投手、外野手が、当研究所でイップス症状を乗り越え、活躍中。
大学野球
法政大、慶応大学、東京大学、駒沢大学、青山学院大学、中央大学、中央学院大学、東日本国際大学、関西大学、東京農業大学、千葉経済大学、愛知学院大学、金沢学院大学、奈良産業大学等の選手が、イップス症状を克服し、レギュラーとして活躍。
高校野球
八重山商工、宇部商、金光学園、大阪桐蔭、日大、成田、東京農大二、日本文理等、甲子園常連高校の多くの選手が、イップス症状を克服。
高校卒業後も、大学野球、社会人野球などで選手として活躍中。
プロゴルファー
男性プロゴルファー2人、女性プロゴルファー1人がドライバーショットイップス、アプローチイップス、パターイップスで来所。
調整を行った結果、現在は克服し、トーナメントに出場中。
1人はトーナメント優勝も果たし、日本オープンに出場。
プロサッカー選手(Jリーグ)
PKが蹴れなくなったとJリーガー2名が来所。当研究所で克服後、レギュラー選手として活躍。
その他のスポーツ、音楽関係
プロダーツ選手、卓球選手、テニス選手、剣道、柔道、テレビでも活躍されているバイオリニスト、ピアニスト等、様々な方がイップスを乗り越え、克服されて活躍中。
※上記は平成20年、21年に当研究所でイップスを乗り越えた選手、またはケアを行っている選手の一部です。